「礼に始まり礼に終わる」教えは日常にも生きています。道場で家庭以外の大人と関わる中で、礼儀作法や相手を敬う気持ちが自然と身につき、社会性も育まれました。挨拶や礼の所作が習慣化され、人との関わり方や考え方も成長していると感じます。
稽古では、限られた稽古時間の中で、言われた事を聞き流さず、稽古で教わった事を繰り返しやる事が大事で、それは勉強も同じだよと教えてくれました。
剣道を教えてもらうと共に勉強の大切さも教えてくれるので、
子どもは剣道も勉強も集中して挑めるようになってくれました。
剣友会では港区剣道連盟に所属しており、級審査、段審査を受けることができます。先生方の丁寧で優しいご指導の下、一から教えていただけます。
級、段位の取得という目標に向けて、努力する大切さを学ぶことができ、取得段位は、将来履歴書に書くこともできるため挑戦しています!
防具をつけるようになると相手がいてはじめて剣道ができます。
相手に感謝しながら、合気、夢中で勝負をしているため、より高い集中力が必然とついているように感じます。
しばうら少年剣友会では、剣道で色々な経験をされてきた先生方が、子供達の気持ちを分かった上で、色々な説明の仕方や稽古方法で、厳しくも楽しく、もっとやりたい!と思えるようにしてくださるので、とても良いと思います。